2011年7月アーカイブ

藤代高校優勝!

 kousienn.jpg第93回全国高校野球選手権茨城大会は、28日水戸市民球場で決勝があり、藤代高校が霞ヶ浦高校を破り、6年ぶり2度目の優勝を果たしました。同校は8月6日から阪神甲子園球場始まる全国選手権に出場する。

藤代は、優勝13回の強豪・常総学園を準決勝で下し、決勝に進出。決勝にふさわしい実力伯仲の熱戦は、中盤から推し気味に試合を進めた藤代が、サヨナラ勝ちで終止符を打った。霞ヶ浦に先手を取られ、4回に追いつき、5回に再びリ-ドされた藤代は6回、小林選手の右前適時打と相手の補逸で2点を挙げ、1点差に詰め寄った。8回には一気に3塁を奪おうとした霞ヶ浦の一塁走者の進塁を、中堅手の新選手の好返球で阻止した。そして9回、左前安打で出た河原井選手が満選手の左前適時打で生還し追いつくと、佐藤選手の右中間二塁打で中村選手がサヨナラの本塁を踏み、2時間24分にわたる熱闘に決着をつけた。

昨日は5時30分から、藤代高校体育館で優勝祝賀会がありました。藤井取手市長、大橋岡堰理事長、斉藤農業委員長さんはじめ多くの方が藤代高校野球部の優勝を祝いました。

政党助成金

総務省は20日、7月交付分の政党交付金計79億8550万円を9政党に支給したと発表した。      支給額は、民主党42億647万円、自民党25億2867万円、公明党5億6884万円、みんなの党2億7908万円、社民党1億9058万円、国民新党9893万円、たちあがれ日本4915万円、新党改革2985万円、新党日本3394万円。共産党は請求書を提出しておらず支給されない。

この政党助成金は、企業・労働組合・団体などの政治献金を制限する代償として"お手盛り"で誕生したものです。要件を満たした政党だけに年間計320億円が支給されます。   国民全員が1人年額250円を負担して"献金"することになり、未成年も負担する。「支持政党なし」の人も、縁もない政党に献金することになる。                      ちなみに使い道は飲み食いまで自由勝手で、この制度ができても企業団体献金はなくならない。          

今回の東日本大震災の被災者に対する義援金の第一次配分は、住宅の全壊・全焼・流失などで、1世帯35万円だけです。政党助成金の年総額はその9万世帯分に相当します。  各政党は、国会議員はこの非常時だけでもお手盛りの政党助成金を辞退し、被災地への支援に切り替えたらどうなんでしょうか?                               国会議員の歳費は月129万4000円、6月と12月に出る期末手当が年533万円。これに加えて夢のような諸手当の数々。文書通信交通滞在費が月100万円、会派に属していれば立法事務所費として月65万円。その上億ションなみの議員宿舎、JR乗車がタダ、飛行機もタダ、、、。オモテの年収は約2100万円だが、事実上は4000万円以上の収入が約束されています。

今盛んに、消費税、法人税、所得税などの増税が検討されていますが、その前に国会議員はする事があるはずです。まず国会議員の定数を半減させることから検討されてしかるべきだと思います。

                 

農林水産委員会

IMG_4466.jpg昨日は農林水産委員で、「農林水産業と多様な業種・業態との連携などによる所得向上や地域活性化」について、外部から活躍なさっているかたにおいでいただいて話をおききしました。国では農林水産業者が主導的に2次、3次産業に取り組むことにより、所得の確保を通じ持続的な農林水産業の生活活動を可能とし、地域経済に活力をもたらすことが期待され、6次産業法が平成23年3月に施行され、農林漁業者による加工、販売への主体的な取り組みを促進しています。

㈱Tedyの林代表は農学部卒業後、現JA全農イバラキに入り15年間勤務。2000年に脱サラし、水戸でパプリカ栽培を始められ、230aのガラス温室で270tのパプリカを生産しているそうです。平成20年9月に"地元企業路連携した、パプリカを使った新商品開発"で農商工連携第1号に認定されました。外観(色や形)が悪い規格外パプリカも増え、味覚に代わりが無いにもかかわらず、安値での販売される商品が増加したため、そういった商品をオ-ピ-シ-トレ-デイングと連携し、「パプリカのペ-スト加工商品の開発」という高付加価値化を計画。事業内容は農林漁業者が"Tedy"でパプリカを提供,工業者がOPCトレ-デイングでパプリカのペ-スト、商業者京成ホテルとうがレシピ作りレストランで使用するというものです。

かつてはオランダから輸入されていたパプリカが、今は韓国から安いパプリカが主流になっているそうです。日本の商品は(農産物も含めて)は海外からの安い商品に圧されて、成り立たなくなっている場合が多く有ります。林代表にお聴きしたところ、高品質で安心なパプリカに絶対の自信をお持ちのようでした。次は現行方市商工会 総務部地域振興課長平野敬子さんから"農商工連携と地域資源活用で 地域の元気な産業おこし"についておうかがいしました。                 

平成19年に経済産業省の、「地域資源~全国展開プロジェクト事業」に応募し採用され、以後21年まで3年連続で採用され特産品の開発に従事し、数々のヒット商品を展開されています。またエリザベスブログで、商品開発や観光などをアピ-ルしつつ、インタ-ネットを活用した地域発信に力を注いでいらっしゃるそうです。平野さんたちは、ムダなもの、いらないもの、やっかいものの農水産物を使い、地元の商工業者さんに商品開発をしてもらい、地元の飲食店とうで販売するというものです。すごいと思ったのは新商品開発が48品にも及んでいることです。

どこの商工会でも国や、県の補助事業の情報は流れていると思います。あとはどれだけやる気のある人がいるかと言うことになります。全国どの商工会も各商店街の復興に力をいれています。もちろん各商店の頑張りが一番大事ですが、どんどんシャッタ-通りが多くなる中で、商工会がその職員が、また理事が果たす役割は商店街の活性化に他なりません。なんで平野さんのような人が取手市商工会にはいないんでしょうね?

So Cool!

なでしこジャパjンが優勝しました。遅くまでTVに釘付けになって、寝不足だった方も多かったと思います。私も優勝して欲しい!とTVの前で願っていました。アメリカの大きな体に競り負けず、怯むことなく淡々とボ-ルを繋ぐブル-のユニフォ-ムの選手たちにただただ感動を覚えました。

アメリカに先取されながらも宮間選手の、落ち着いてゴ-ル前のこぼれ球をゴ-ルに押し込む冷静さ。           J1やJ2の男子選手だと、ファンの前に走って行ったり、ダンスをしたり、得点した自分を派手なパフォ-マンスでアピ-ルしてますよね。宮間選手は世界の舞台であるW杯の決勝戦の同点ゴ-ルで狂喜乱舞するわけでもなく、派手なパフォ-マンスでアピ-ルするでもない。ただ人差し指を立てるだけで、まさに世界のトップレベルの選手であることを証明しているかのようでした。                               あの人差し指は、まず1点という意味だったんでしょうか?それとももう1点取るということか、1位になるという意思表示だったんでしょうか?                             FWのアビ-・ワンバックにヘッデイングで2点目を取られてからも、あきらめることなく、見事なパス回しで攻め続け、終了間際コ-ナ-キックからニアに走りこんでの、澤選手の職人技のような同点ゴ-ル。小柄ななでしこ達のどこにそんなパワ-が、あきらめない粘り強さがあるのか?

彼女たちは感情をむき出しにすることもなく、ギュッと口元を結び、試合に臨む姿は何かを熟考しているようにも見えました。120分間の沈着、冷静、我慢で少ないチャンスを確実にものにしようとしているようでした。アメリカ選手と比べると、奔放で外交的な性格とは正反対。こうした日本人の気質と、独自の技術を研究・蓄積してきた成果が、職人のような"なでしこジャパン"を優勝へ導いたような気がします。

なでしこジャパンはパワ-スタイルのチ-ムを相次いで破り、テクニックスタイルのチ-ムとして、フェアプレイで美しい日本のサッカ-を貫きました。これからもっと日本の女子サッカ-が注目され、多くのなでしこがプロのサッカ-選手として食べていけるよう祈りたいと思います。

なでしこジャパン

日本女子サッカ-代表"なでしこジャパン"が(日本時間18日未明)史上初めてワ-ルドカップの決勝に臨みます。相手は過去に幾度となく苦汁をなめさせられたFIFAランキング1位のアメリカです。

それにしても日本女子サッカ-強いですね!快進撃が止まりません。女子ワ-ルドカップ(W杯)ドイツ大会の準決勝でスウエ-デンに快勝。初の決勝進出を決めました。

新聞やTVでは、平均身長で10cmも上回るスウエ-デンの選手に対し、細かいパスワ-クと豊富な運動量で対抗。なにより大きな相手を恐れない敢闘精神は、男子チ-ム以上に"サムライ"という言葉がふさわしいかったそうです。

これまで男子がW杯でベスト16で大騒ぎしたことを考えると、未だ決勝はこれからですが、この快挙はもっと取り上げられるべきだし、褒め称えられていいと思います。

日本女子サッカ-の歴史はそんなに長くなくて、本格的に始まったのは、1960年代後半だそうです。中学、高校でもサッカ-部だと男子で、女子サッカ-部って聞きませんよね?男子サッカ-がJ1,J2のクラブチ-ムが組織化され、TVでも放映されて恵まれた環境にいるのと比べると、あまり注目されてきませんでした。オリンピック等で男子サッカ-より、女子サッカ-の方が活躍したのにと思っていた方も多いのでは?

サッカ-に限らずバルセロナ五輪で採用された女子柔道や、アテネ五輪で採用されたレシリング女子でも、多くの金メダルを獲得してきました。陸上の華のマラソンも、有森ゆうこ選手、高橋尚子選手、野口みずき選手などの活躍は記憶に新しいところです。

残すところあと一つ、実力を出し切って、東日本大震災に揺れる被災地に、日本に、"なでしこジャパン"の溢れんばかりの笑顔を届けて欲しいです!

茨城県が定期的に行っている、県内全市町村の測定結果が公表されてます。                                                                     取手市詩の放射線量率の結果は、モニタリング車の測定で0.19マイクロシ-ベルト/時間、地上1mで0.329マイクロシ-ベルトでした。県内では牛久市、守谷市、利根町とともに高い数値です。ただ文部省が「福島県の学校の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」で示している数値は3.8マイクロシ-ベルト/時間ですから十分に下回っています。

取手市では平成23年5月13日から市内保育所・幼稚園・小中学校54施設で空間線量を測定していましたが、7月13日から測定方法等を変更するともに、上記測定施設に公園36ケ所を加え90施設へ拡充したそうです。これまで保育所・幼稚園・小中学校では校庭(園庭)中央のみを測定していましたが、校庭(園庭)四隅の測定を追加し、計5ヶ所の平均値を算出しているそうです。また保育所・幼稚園・小中学校の砂場についても測定値が公表されています。校庭(園庭)、砂場、プ-ルサイドとも1m、50cm、1cmで測定されています。    測定結果は国の定める暫定基準値以内でした。

放射能線量率は一覧表で数字が並んでいると、どうしてもその数字の大小比較で判断してしまいます。自分の住んでいる市町村が、よその所より高い数値だとあまり気持ちのいいものではありませんね。まして同じ取手市内のなかで、どうして数値に違いがでてくるのか?その数値の0.2と0.3、0.4の数値の差は、子どもたちの健康に影響を与えるものか?まだまだ判らないことばかりです。

Birthday

今日も朝から暑いですね。                                       7月14日が佐藤議員さんの奥様の誕生日でしたが、私の上の子は13日が誕生日でした。もう高校3年生で、あまり誕生日を祝うこともなくなりました。家内が、「もう18歳!」と絶句していましたが、子どもが成長するのは本当に早いですね。子どもとの距離は離れるばかりで、自分もそうでしたから同じことなんでしょうが、なんとなく子どもが成長するのは楽しみなような、寂しいような気がしています。もしかすると私の両親も同じようなことを思っていたんでしょうか?

今年は大学受験で、本人にとっては大変な一年になるでしょうが、ガムシャラでもいいからいろんな可能性を模索して欲しいと思います。自分自身を見つめて、自分に合った分野に進めることなんてそうそう出来ないとは思いますが、自分の可能性を諦めることなく、回り道をすることになっても、突き進んでいって欲しいと感じてます。

自分も学生の頃は、長い目で物事を考えるとか、将来の自分とか気にも懸けず、その瞬間、今を、その時を生きていくこと、自分と友達と学校の中での生活で精一杯で、なかなかこれからの自分の人生なんて考えられませんでした。

この歳になると、あれもやっておけば良かったと思う時がありますが、若い時こそ自分は何をしたらいいのか?何が必要なのか?を考える時間を持って欲しいと思います。       挑戦できるのに、自分の可能性を自分で限定してしまうのはもったいない気がします。やりたいことと、できることにはもちろん差があって、折り合いをつけなければならないけれど、それは10代の今でなくともいいはずです。

近道を考えるのではなく、小さくていいから目の前の課題をクリアしていくことを、日々重ねて欲しい。小さな達成感はやがて大きな目標達成につながるはずですから。

marushe2.jpg黄門マルシェが無事オ-プンしました。昨日15時から橋本知事、田山県議会議長、海老沢県人会代表、日動画廊代表等々、大勢の方たちが駆けつけてにぎやかなオ-プンセレモニ-でした。黄門マルシェのスペ-スは半分が野菜、果物、畜産、水産物、加工品などの販売スペ-スで、半分が観光、喫茶スペ-スになっていました。

大洗水族館のミニ水槽も展示されており、子どもたちがトラ鮫やヒトデ、うに、アメフラシなんかを直接触って歓声をあげていました。大洗水族館の河原井館長さんにお聴きしたら、残念ながら昨日、今日の2日間だけだそうで、大洗水族館の観光案内のためにも、しばらくの間展示していたらいいと思いました。

販売スペ-スはちょっと品数が少ないように感じました。マルシェ~市場ですからいろんな商品が山になって溢れている感じをきたいしていたので、ちょっと上品すぎかなという印象です。

喫茶スペ-スは、調理施設があるんでしょうか?もし調理が大丈夫なら、茨城県出身のシェフに交代で、ランチを提供して欲しいですね、もちろん茨城県の食材を使って、ワンコインランチで黄門マルシェに銀座界隈のOLさんが行列を作るくらい、茨城産をアピ-ルして欲しいです。

その喫茶スペ-ス、茨城の観光ホスタ-もいいですが、茨城県で所蔵する季節感のある作品を是非展示して欲しいです。"小堀進の虹"とか、"服部正一郎の筑波山"、"小川芋銭の河童"などなど是非季節毎に展示して欲しいです。

昨日は偶然取手の佐藤議員さんご夫妻と、黄門マルシェでお会いしました。おかげでオ-プニングの写真も撮っていただきました。昨日は奥さんの誕生日で銀座で食事と買い物だったそうです。仲がよくていいですね!

電力マネ-

福島原発の事故処理は一進一退を繰り返しており、原発立地県はどこでも再開に慎重な姿勢をとっています。また国際的にもドイツはじめ「脱原発」に舵を切り始めています。     東電と原子炉メ-カ-が検討している廃炉に向けた中長期的な工程表が発表されました。それによると早くて3年後に使用済み燃料プ-ルから燃料の取り出しをはじめ、10年後をめどに原子炉内の燃料を取り出し始める。原子炉を解体して撤去する廃炉まで、全体で数十年かかるようです。

さて佐賀県知事と地元玄海町長は限界原発2、3号機の再稼動に一度は同意しました。もちろん玄海原発の安全性を確認したというのが第一の理由だと思います。

九州電力はこの玄海原発のために努力?しているか。皆さんはご存知ですか?                         九州電力は創立資金22億円の内20億円を、早稲田佐賀学園の創立の為寄付、唐津市が切望する中高一貫の名門系属校が、平成10年4月開校しました。唐津市は玄海町に隣接、意見調整が求められる自治体です。                                その他九州電力は平成10年4月「佐賀国際重粒子がん治療財団」に約40億を寄付した。                   原発が立地する自治体への手厚いケアは、今や周知の事実となっています。玄海町も1960年代に原発が誘致されなければ、間違いなく「さびれゆく漁村」となる運命だった。      平成7年度から9年度までの3年間に、電源立地交付金と固定資産税で124億5100万円を受け取り、歳入に占める割合は53.2%だった。

九州電力は原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社「岸本組」が2008年度までの15年間に、九州電力発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額56億円を受注していた。この人が町長である限り「脱原発」なんてありえません。九州電力によって潤う町の公共工事や九州電力絡みの工事を、町長のファミリ-企業が受注を続ける。

原発立地の自治体は、電源3法と固定資産税で潤い、同時に原発関連の工事や補修で雇用が確保され、地域は振興、原発と共存共栄の町が形成されています。

農林水産物の検査

茨城やさい.jpg茨城県産農林水産物の放射性物質検査は品目数で118品、検体数で739にものぼります。

今回7月4日~8日に実施した全ての品目で暫定基準値を下回りました。また初めて小麦、トウモロコシ、ゴマサバ、イセエビの検査を実施したそうです。

放射性セシウムの暫定基準値は500ベクレル/kgです。   麦類ではひたちなか市の二条大麦と六条大麦が、高めの数値でしたが、それ以外の那珂市、旧小川町、つくば市とも低い数値でした。また小麦もひたちなか市、東海村、茨城町、鹿嶋市、神栖町、筑西市、桜川市、結城市、下館市、常総市、八千代市、古河市、境町、五霞町、坂東市とも低い数値でした。

野菜・果実などはキャベツ、トウモロコシ、ねぎとも検出されませんでした。つくば市のブル-ベリ-は、ほとんど検出されませんでした。

畜産物などでは、鶏肉、鶏卵ともほとんど検出されませんでした。放射性セシウムの暫定基準値は200ベクレル/kgです。

魚介類では、ゴマサバ、ヤナギダコとも検出されず、鹿嶋沖のヒラメ、マコガレイ、はまぐり、ホッキガイも低い数値で、ひたちなか市沖のマサバ、エゾアワビ、北浦のワカサギ、日立市地先のイセエビも低い数値でした。

今日はニュ-スで石巻漁港の水揚げの様子が出ていました。震災後市場がようやく復旧し震災後初めてセリが行われ高値がついたとのことでした。5月の連休後自民県政クラブの皆さんと視察したときは、電気がきておらず、港の冷蔵施設は使えず、冷凍していた魚の処理で異様な臭気だった石巻が、一応セリができたというニュ-スは、被災された皆さんには一つの明るい出来事だと思います。

震災から4カ月、被災地の復旧は進んでいるのでしょうか?

入口.jpg茨城県は来る7月14日から、銀座に観光情報の発信や県産品を販売するアンテナショップ「黄門マルシェ~いばらき農園」をオ-プンすることになりました。

場所は旧銀座東芝ビルの1階ですから、JR有楽町駅から銀座マリオンを抜けて、数寄屋橋交差点ソニ-ビルがある向かい側のビルだと思います。営業時間は11時から20時で、休みは特にありません。取扱い商品は、県産の青物、畜産品、水産物、花き類、加工品、地酒・ワイン、工芸品などで、これらを販売するスペ-スが約30坪、観光・喫茶スペ-スが約30坪です。

東京駅から銀座は、各県のアンテナショップが並ぶエリアです。日本橋には鳥取、奈良県が、東京駅前に山口、山梨、京都。福島県があります。有楽町駅前の交通会館には北海道や秋田、富山、長野、静岡、和歌山、滋賀県が入っています。銀座1丁目には沖縄、山形、大分各県が、日比谷には石川、鹿児島県が、東銀座には群馬、岩手県がというように全国のアンテナショップが集合しているエリアです。

是非皆さんも茨城県のアンテナショップ、~黄門マルシェ~へ足を運んでください!

日展茨城展

日展茨城展を見に水戸の近代美術館に行ってきました。                    第一展示室では近代美術館の所蔵名品展を同時に開催していました。こちらには横山大観、下村観山、木村武山などおなじみの作品がならんでいました。私は「瀟湘八景」(しょうしょうはっけい)という8幅対になっている作品や、小川芋銭の「海島秋来」作品に釘付けになりました。もちろん小堀進の作品もありましたよ。

茨城日展は日本画を中心に見てきました。その中では「峠」という作品が好きで、しばらくソファ-に座って見させていただきいただきました。遠くに雪をいただく連峰が描かれ、その前に所々紅葉した木々が画面一杯の緑の風景の中に緻密に書き込まれていました。写真のような作品でした。

今月23日からは、"日本の近代美術と茨城の作家たちⅡ"の所蔵作品展が始まります。同時に木村武山の彩色杉戸絵展があります。皆さんも茨城にゆかりのある作家の作品をご覧になって、ゆっくり名画を鑑賞されてはいかがですか!

笠間の陶芸美術館では第21回日本陶芸展が、8月4日まで開催されています。一度水戸からの帰り北関東道でちょっと足を伸ばしてみようと思います。

kaatyannoie.jpg昨日農林水産委員会の県内調査がありました。まず志賀議員の地元北茨城市役所で東日本大震災による、漁港被害状況、共同利用施設の被害状況、操業状況と組合員の状況等をお聴きし、大津漁港の現地調査を行いました。

大津漁港の被害は、防波堤、岸壁、護岸、道路など約208億円にもなります。また共同利用施設、荷捌き関連施設、製氷・冷凍施設、倉庫などの被害は28施設約41億円にのぼります。                                市長さんはじめ、組合長さんが強調していたのは、被害を受けた施設自体が古い物で、耐久年数が経っているものについての補償への問題。                       共同利用施設以外の被害について、補助事業内での復旧への問題。そして風評被害への問題でした。

そばにある冷凍施設を見せていただいたとき、若い後継者の方たちが働いていたので安心しました。                                                               組合長さんからは津波で冷凍施設の扉が壊れて、そのままでは冷凍してある商品が腐ってしまうので、とりあえず新しい扉に変えたそうです。国ではそれが駄目だと言ってると話してました。                               宮城の釜石でしたか、停電で冷凍施設が動かず中にあった魚が腐って、その処理をしている所を見ましたが、異臭とカモメの群れ、しょして淡々と処理する人たちが印象的でした。補助金で復旧するなら査定が先ということなんでしょが、その査定が遅すぎるから先に修理しただけのことで、何が大事なのか?現場が判っていないなと感じました。

お昼をはさんで、東海村の被害水田を調査しました。東海圷土地改良区の理事長さんから被害状の説明をうけました。ここの土地改良区の設備は41年にもなり、送水管や排水路の破損が甚大で、特に送水管は交換の為注文したが、その菅自体が古い物であるのか?という話でした。仮にその送水管を交換しても、その先、その先と不具合がでて来年の作付けに間に合うんでしょうか?ここは久慈川に面した水田地帯ですが、約70%が液状化やヒビ割れで作付けできないそうです。転作を進めるとともに、作付けできない水田に独自の補助を出す話をされていました。                                       土地改良施設は すでに耐久年数に達し、これから順次整備していく時期にきています。ただ自民から民主に変わり、この事業に対する予算が3割程度に減らされている現状で、土地改良施設の整備なしに茨城の米は作っていけるのか?民主党の先生方、特に農林水産大臣にはこれからの米つくりのビジョンをお伺いしたいものです。

最後は大洗町漁協が平成21年に魚市場近くに"かあちゃんの店"という加工施設券海産物直売・食堂施設を立ち上げた店を見せていただきました。食堂は10時から3時まで、女性部員46名が3班交代で運営されているそうです。土地は町有地で、事業費は約2000万、国補助300万、大洗町補助1500万、大洗漁協200万。今後は冷凍生しらすの加工場を整備していくそうです。食堂は若いお母さんたちが働いてました。生しらす丼やかあちゃんご膳、とおちゃんご膳がお勧めだそうです。ぜひ一度大洗へ行ったら"かあちゃんの店"へ寄ってください!

早苗饗祭

fra.jpg昨日の日曜日は、グリ-ンパレスで第4回の早苗饗祭でした。例年だと5月開催でしたが、今年は東関東大震災の影響で延期していました。参加者も150人、ご来場の皆さんは200人を超える盛況になりました。皆さんには朝早くからご来場いただきまして、ありがとうございました。

山口会長作詞の"農村の四季"を貴扇会の皆さんが踊って幕開けになりました。カラオケとハワイアンフラダンス、そして舞踊と盛りだくさんの一日でした。カラオケは2コ-ラスまででしたが、時間がなくなってしまい最後のほうの方には1コ-ラスのみになってしまいご迷惑をおかけしました。

取手市内にはカラオケの集りが沢山あるんですね。きのうも10くらいのグル-プから大勢の方たちが出場してました。特に女性の方はお元気ですね。ステ-ジ衣装は、プロの歌手の藤田光子さんより、鮮やかな衣装が多かったですね。ご参加いただきました皆さん、お疲れ様でした。