2011年9月アーカイブ

取手市戦没者追悼式

tuitousiki.jpg今日は2時から、取手市民会館で平成23年度取手市戦没者追悼式が行われました。取手市長初め、茨城県遺族会会長、取手市遺族会会長、茨城県知事、衆議院議員、取手市会議員など大勢の来賓が参加し厳かに開催されました。

私も挨拶させていただき、顕花させていただきました。もう戦後66年になるんですね。私を含め戦争を知らない世代が多くなった現在では、焼土から復活し今日の日本の復興があるのは、戦没者の方々の尊い犠牲のうえに築かれたものであることを忘れてしまいがちです。

先の大戦は決して誇れるものでは有りません。しかし他国から干渉されることなく、日本が歩んでしまった道、大戦の事実はしっかり教科書に載せ、次世代に伝えていかなければならない使命だと思います。その事実は他国によってとやかく言われることではなく、日本人が事実を歪曲することなく堂々と伝えていくことだと思います。韓国の竹島問題、中国の尖閣諸島、ロシアの北方領土の問題にしても日本政府としてちゃんと抗議し、声を挙げていかなければ、相手は納得したと勝手に解釈してしまいます。何のために先の大戦において彼らは死んでいったのか?もちろんこの日本という国を、日本の国民を守るために、救うために犠牲になられたんですよね。どんなに今の日本人が平和ボケしていようと、私たちはその事実を忘れてはならない強く感じました。

 

決算特別委員会

第3回定例議会も残すところ僅かになりました。                          月曜日は農林水産委員会、昨日は決算委員会でした。1年生議員ですから、何事初めてなんですが、もちろん決算委員会も初めてでした。15名の委員で構成されていますが、8名が1年生議員でした。これから第4定例会までに5回、各部の平成22年度の会計決算状況を認定していきます。

昨日は公営企業の、企業局、病院局、土木部の各執行部が出席し説明のあと質疑に入りました。企業局は水道、工業用水道、地域振興の3事業です。県内には県南広域水道供給事業初め、4つの事業で37市町村に供給しています。それぞれ黒字化していますが、なかでも県南広域は全体の水道事業のなかでも、群を抜いて黒字幅が大きい事業です。皆さんの関心は基本料金が多いと想いますが、基本料金は県南が最も安い料金で1590円でした。

病院局では、県中央病院、こころの病院、子ども病院が黒字化したとの事でした。ただ診察料の未収が累計で2億数千万あると聞いて驚きました。説明ではもちろん生活に困っている方もいるが、悪質な患者もいるとのことでした。これまで緊急の外来や、時間外に会計が閉まっていて対応できていなかったこと、外国の方の問題もでました。いずれにしても各患者さんに粘り強く対応していかなければ回収はすすんでいかないと思います。子どもの給食費を払えるのに、払わない親がいる時代ですから不思議ではないのかもしれません。

次回は11日に、知事直轄、総務部、企画部が予定されています。農林水産部以外はすべて事業内容を見るのも初めてで、その上数字に強いほうではないので緊張します。    今回森田委員長初め、農林水産委員会でご一緒させていただいてる委員が6名いらっしゃるので、その分は気が楽です。

 

土壌の放射線濃度

seisumu134-137minii.gif茨城県は22日、8月以降に採取した土壌サンプルを基に、初めて作成した県内全土の土壌の放射線マップを公開しました。

これは県が各市町村の1地点で土壌サンプル(0~5cm)を採取し検査し、土壌中の放射性ヨウ素、セシウム濃度を測定、また1mの高さにおける放射線量率を測定したものです。

放射性セシウム濃度は阿見町、牛久市で1平方メ-トルあたり6万ベクレルを超え県南地域は高い数値が並んでいます。 阿見町が76000ベクレル/平方m、牛久市が63000ベクレル、美浦村57000ベクレル、守谷市54000ベクレル、取手市53000ベクレル、稲敷市52000ベクレル、利根町51000ベクレルと県南の市町村が続きます。県では他の地域と比較して放射性セシウムの沈着が多い傾向にあるとしています。  この数値はあくまでも各市町村の任意の1地点からの測定数値であり、その市町村を代表する数値ではないそうです。

私は数値が大きいのでびっくりしてしまいましたが、農地土壌の稲作の作付け制限である、5000ベクレル/kgを換算すると1000000ベクレル/平方メ-ルトだそうです。

一般質問

toudann.jpg9月21日、無事初めての一般質問が終わりました。正直ホッとしています。   6月の定例議会が終わった時に事務局の担当も決まり、時間的には余裕があったのですが、なかなか質問内容が決まらず直前になってバタバタしてしまいました。

1年生議員で初めての質問なので、地元の課題を取り上げました。取手競輪の改修と地元との共存の件、利根浄化センタ-の放射性セシウムが含まれた焼却灰の処理の件、中内大圦線及び龍ヶ崎へのアクセス道路及び取手東線バイパス道路の件、取手西口の交番設置の件、県南の学校の放射線量の問題の件などを取り上げ質問いたしました。

当日は台風15号が迫っている中、大勢の後援会の皆さんにおいでいただいて嬉しかったです。後援会の皆さんが傍聴席で見守ってくれたので、安心して出来たように思います。

それにしても一般質問は体力がいるもんですね。始まってしまえばアッという間に終わってしまいましたが、質問の準備と始まるまでの緊張と、本当に疲れてしまいました。           

初めてで何も判らず、私を担当してくれた国分さんという事務局の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。また来年も一般質問の機会がありますので、今回よりは落ち着いてできるようにします。

http://www.ibaraki-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=114 で録画映像をご覧いただけます。

toridekeirinn.jpg9月17日から20日まで、取手競輪GⅢ水戸黄門杯が松戸競輪で代替開催されています。ご存知のように取手競輪場は、東日本大震災の影響でバックスタンドの特別観覧席のガラスが全損、メインスタンドゴンドラが崩落の危険性があり、バンクにも一部亀裂が入り本場開催ができない状態です。今定例会において、取手競輪場の改修予算前倒しの議案も提出されております。

昨日松戸競輪場に行ってきました。競輪場にレ-スを開催している最中に行くのは初めてでしたが、取手競輪場の吉原所長さんにいろいろ説明していただきました。取手競輪場は茨城県の施設ですが、松戸競輪場は民間の施設で松戸市がレ-ス開催時に借りて使用しているそうです。ここは千葉国体のときにも自転車競技場として使われ、バンク1周の距離は取手競輪場よりも短いそうです。

今回のGⅢレ-スは、取手競輪場でも年に1回開催の大きな大会だそうです。                          取手競輪場の車券売り場の改修工事も一部終わり、6月30日から場外発売が再開されています。

取手競輪場に関しては今定例会に改修予算前倒しの議案が提出されています。一日も早い復興が本場で働いている方たちのためにも必要だと考えます。

取手一校除染作業

kussaku.jpg県教育委員会は9日、取手一校で調整池内の地上1メ-トルで最高毎時1.65マイクロシ-ベルトを検出し、文部科学省が除染の目安とする同1マイクロシ-ベルトを上回ったと発表しました。県の調査で、地上1メ-トルの測定値が同1マイクロシ-ベルトを超えたのは初めてでした。調整池は取手一校のテニスコ-トの隣にあり、フェンスに囲まれています。

16日、この調整池で、県による初めての本格的な除染作業が行われるとのことでしたので見学してきました。朝9時から県職員、取手一校の先生方も加わり約30人の方たちがマスクと手袋をして調整池の雑草や土砂を取除く作業をしました。

県の教育委員会では6月の1回目の空間線量率の測定に続き、8月24日から9月1日にかけて、県立学校122校(高等学校、特別支援学校)を測定しました。測定方法は小中学校と同じで、校庭四隅と中央部の5か所で測定し、平均値を算出(高等学校は地表1メ-トル、特別支援学校は50センチで測定)、今回は比較的高い箇所を発見するための測定法により、側溝、雨どい下なども測定されました。測定の結果、校庭5か所の平均値が最も高かったのは、霞ヶ浦聾学校で地上50センチで0.446マイクロシ-ベルトでした。 また最も高い線量が検出されたのは牛久高校の雨どい下芝生で9.40マイクロシ-ベルトでした。牛久高校ではこの芝生(約10cm厚で約50cmx50cm)を除去し、除染後は0.73マイクロシ-ベルトになりました。

詳しくは茨城県のホ-ムペ-ジに掲載されていますので参考にしてください。 

藤代高校の一部でも高い数値が出ている箇所があると聞き、取手一校から藤代高校に回りました。事務長さんから説明してもらい、合宿所前の土砂吹き溜まりや野球グランド裏の側溝、サッカ-場とや空グランドの間のJR線路よりの低い箇所など見せていただきました。藤代高校も放射線量測定器を備え、震災に測定が行われ、その結果すでに雨どい下など多くの部分で土の剥ぎ取り、立ち入り禁止の表示がなされてました。

それにしても取手一校の0.36マイクロシ-ベルトを初めとして、取手二校、取手松陽、龍ヶ崎南、藤代紫水、藤代、守谷、伊奈、茎崎高校と高い数値が並んでいます。                  

9月議会

昨日9月12日、平成23年第3回県議会定例会が開会し、橋本知事より提案の説明がありました。                                                  総額506億67百万円になる一般会計補正予算案など24議案、認定1件、報告1件が提出されました。一般会計補正予算のうち震災関係は約495億円。 県の三の丸庁舎、県民文化センタ-、県立学校など県有施設の災害復旧事業、第三セクタ-鉄道、公的医療施設、中小企業などのグル-プの施設・設備の復旧事業支援に取り組み、また中小企業向け融資枠の拡充や二重債務問題に対する茨城県産業復興機構(仮称)への出資などを行うとしています。                                                 また東日本大震災発生以降、多くの皆様からお寄せいただいた寄付金により、県独自に「茨城県東日本大震災復興基金」を設置し、積み立てるための県資金積立基金条例の一部改正などがあります。 

定例議会の会期は10月4日までの23日間で、15、16日に会派の代表質問、20から22日まで一般質問が行われます。

ちなみに私の一般質問は21日の2時過ぎからです。一般質問は午前中1人、午後3人行われます。3日間で12人の議員が質問に立ちますので、同じ質問内容になることがあるかもしれません。

 

野田新内閣

新しい内閣の閣僚の発言が注目されています。 一川防衛相の"素人"発言。仮にも日本の防衛相に就任する人が、自ら素人と公言するとは? 一体この人、いえ民主党の国防・安全保障の基本認識はどうなっているんでしょう?                         この人はなんで国会議員になったんだろう?と疑いたくなります。国会議員は日本の国を、国民を守っていくのが使命ではないんでしょうか?防衛相として求められるのは防衛・安全保障問題に関する知識ばかりではなく、どのようにして日本と国民を守るのかという防衛相の考え、想いに他ならないと感じます。

また原発を所管する鉢呂経済産業相が福島原発の周辺市町村を「死の町」と表現したり、記者に「放射能をつけたぞ」などと発言し、問題になっていいますが、あきれてしまいます。             野田政権は東日本大震災の復旧・復興と、福島第一原発の早期収束を"最優先課題"と位置づけていたのに、この人は放射能で今も避難生活を強いられる被災者の大変な状態が判っているんでしょうか?被災地復興にたいする想いとは一体何なんでしょうか?                        これまでも原発事故をめぐり政府に振り回されてきた地元の自治体や被災者の方々、こんな人に何を言ってもムダだとあきらめるしかないんでしょうか?                       AFP通信は「日本の新大臣が、福島原発で大きく傷ついた地域を"ゴ-ストタウン"と呼び、怒りを招いた」と報道したそうです。

野田内閣は全員野球だそうですが、日本の国の代表ですから全員がプロ野球であって欲しいと想います。ただ私には首相は変わっても、民主党の各閣僚が草野球選手のように見えるのですが。

エゾイソアイナメ

今朝の新聞にも載っていましたが、9月1日に平潟漁協が日立市沖で採取したエゾイソアイナメから、暫定基準値500ベクレル/kgを超える数値540ベクレルを検出しました。                  このため、関係市町村、漁業団体に対して、当分の間本県海域において漁獲したエゾイソアイナメについて出荷・販売を自粛するよ要請したそうです。今回水揚げしたエゾイソアイナメはすべて検査サンプルに用いたため、市場に流通していません。

茨城県では今回、日立市沖で採取したエゾイソアイナメにおいて暫定基準値超過事例が確認されたことを踏まえ、今後各海域ごとに、これまでに検査したことのない主要魚類が水揚げされた場合には、1検体をサンプリングして検査し、安全・安心の確保に努めていく方針です。

このエゾイソアイナメから基準値をこえる放射性物質が見つかったことで、さらに茨城県の魚に対する風評被害は広がるんでしょうね。それが市場に出回ることはないのですが、茨城県の漁業関係者が悪いわけでもなく、原因は東京電力福島原発事故による放射性物質もれや、何の了解もないまま放射性汚染水を太平洋に流した政府ではないですか?

shuukaku.jpg先日の予備調査に続き、取手市の新米の本調査が行われその結果が発表になりました。今回調査したすべての玄米から放射性物質は検出されませんでした。この結果をもって、取手市内においては、本調査の調査結果がすべて判明し、安全性が確認されましたので、取手市の新米の出荷・販売が開始されます。

茨城県の新米の検査状況ですが、予備検査は13市町村のうち9市町村が実施済み。本調査は44市町村のうち27市町村が実施済みです。(9月5日現在)

すでに本調査で安全性が確認された近隣の市町村は、利根町、河内町、牛久市、龍ヶ崎市、稲敷市、つくばみらい市で、守谷市とつくば市が結果待ちです。

帰国しました。

sisatu.jpg中国上海から無事帰ってきました。上海は黄浦河沿いに広がる、高層ビルが林立する大都市でした。今回が初めての上海で、自民県政クラブの皆さんと、上海の茨城事務所、春秋航空本社、茨城からの進出企業を訪ねました。     写真は日立家電を訪ねたときのものです。エアコンと洗濯機を製造している工場を見せていただきました。冷蔵庫組み立てラインには大勢の若い行員の方たちが働いていました。旧正月には皆さん故郷に帰られて、中には戻ってこない人達も大勢いる話や、売り手市場で、他の工場が少しでも給料が良いと移ってしまう原状など、興味深い話をお伺いしました。                     上海は今の中国の勢いのようなものが感じられる街でした。ただ連日の中華料理で私の胃は参ってしまい、おかゆさんを食べる状態でした。

ちょうど日本を離れている間、台風12号が猛威をふるい、上海のホテルでもNHKニュ-スの台風情報を放送していました。今回の四国・中国地方を縦断した台風12号の大雨の影響は凄かったんですね。移動速度が非常に遅かったため、大雨が長時間降り続いたようです。新聞等によると死者37人、行方不明55人。道路の寸断や通信手段の断絶で1万人以上が孤立しているとの事です。また台風12号から変わった温帯低気圧や台風13号の接近に伴い、北海道内は南西部を中心に局地的に激しい雨が降っているようです。今後の台風情報に注意したいです。

ここのところ農林水産委員会の視察や甲子園、ゴルフ大会、今回の上海、そして9月議会へとちょっと忙しい毎日です。体調に注意して頑張っていきます!

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