何かはっきりしない日が続きますね。そんな中、茨城県消防ポンプ操法競技大会県南南部大会が行われました。 取手からはポンプの部で第26分団取手の新道地区、小型ポンプの部で岡の第27分団が取手から出場しました。26分団は阿見の分団に続き2番目でしたが、きびきびとした動作で良いできだと思いました。新道地区の方たちが大勢応援に駆けつけていらっしゃいました。
岡の分団の出場は最後だったので競技は見られなかったんですが、毎回小型ポンプの部では代表として出場している優秀な消防団なんだそうです。
今回は利根町の担当に当たるため、利根町の消防本部が会の運営をされてました。もちろん遠山町長さんが挨拶されて、わたしも利根町選出の県会議員ということで挨拶させていただきました。先日の取手の操法大会に続き2度目で、全く県南の操法大会の内容が判らない中で参ってしまいました。
開会式には、河内の野高町長、稲敷市の田口市長、龍ヶ崎の中山市長さんたちや、県会議員の葉梨議員、細谷議員、山岡議員、萩原議員さんたちもいらしてました。龍ヶ崎の萩原議員は現職の分団員で、今回は競技者として出場はしていませんでしたが、随分頑張られているようです。
この大会で優秀な分団は、県の大会へ出場するんだと思います。 今回の東日本大震災でも消防団の活躍は、自衛隊や、警察と同じように多くの住民の方にも理解されたことと感じます。団員の確保も難しくなっているようにも聞いています。消防団の皆さんには引き続き地域の防災の要として頑張っていただきたいと思います。