2012年6月アーカイブ

とむとむ

tomutomu.jpg茨城県信用保証協会の"保証だより"6月号に利根町の 「有限会社とむとむ」が紹介されていました。元気企業という企画です。タイトルは 「創業35年、本格珈琲を通じてくつろぎの時間と食文化を創造する」、以下記事から

"有限会社とむとむは、利根町に本社を有し、県南地域を中心に喫茶店やコ-ヒ-豆販売店を6店舗運営しています。平成24年5月8日、今春にオ-プンしたばかりの新竜ケ崎店を訪問し、小池康隆社長にお話を伺いました。

小池社長は元大手証券会社の営業マンという異色の経歴をお持ちです。商談や営業戦略を練るのに日常的に喫茶店を利用していたことがきっかけとなり、いつしか自分の喫茶店を持ちたいとの夢を抱かれ、昭和52年5月に創業されました。

喫茶店を始めて5年ほどが経過した頃、小池社長は「コ-ヒ-豆を仕入れて売っているだけで専門店と言えるのだろうか」との疑問を抱かれました。そこで、小池社長は利根町の本店横でコ-ヒ-栽培の研究を開始します。コ-ヒ-栽培に適するのは平均気温が20度前後の温暖な地域と言われ、平均気温が当時13度程度で冬季は氷点下になることもあった利根町では困難を伴いました。

つくば市内の熱帯農業センタ-(当時)の協力を仰ぎ研究を重ね、ガラス張りの温室を設置しボイラ-で加温するなどし、4年の歳月を経てようやくコ-ヒ-豆の収穫にこぎつけたそうです。当時を振り返り、小池社長は毎年決算書が真っ赤(赤字)だったと笑われます。

小池社長は、お客様の「利益」がなければ会社の発展はないとの考えをお持ちです。                              手間暇かけてようやく収穫できるコ-ヒ-豆、コストはコ-ヒ-1杯で5000円に達するそうです。小池社長はそれを利益を度外視した500円程度で、毎年秋に収穫量に応じ数量限定で提供されています。

「このコ-ヒ-豆は地域が誇れる宝であり、地域の皆さんに広く楽しんでもらえなければ意味がない」と小池社長は力を込めます。   また、お店では、食べ物と飲み物を注文したお客様に対し、カップ2杯分のコ-ヒ-をフラスコで出すこだわりがあるそうです。それについて小池社長は、「食べながらじゃコ-ヒ-1杯では足りないんだよ」とおっしゃいます。

お客様が2杯目のコ-ヒ-を注文してくだされば会社の売り上げになるが、それはお客様の「利益」にはならず、結果として会社の発展にもつながらない。そんな経営哲学がそこにはあり、徹底されているのです。

小池社長のお嬢さん(小池美枝子氏)は2006年にコ-ヒ-のソムリエともいえるバリスタ選手権サイフォン部門で全日本チャンピオンに輝くなど、社長の右腕となって会社を支えています。カウンタ-で凛々しくコ-ヒ-を淹れるご息女の様子を見て、小池社長は目を細められます。

会社はコ-ヒ-栽培で言えばようやく長い年月が経って花が咲いた頃、と小池社長は例えられます。今後は地域の人から愛されるお店を出店し続け、会社を大きくしていくことが目標だそうです。

社名である「とむとむ」は、漢字では「十夢十夢」と書き、十の夢を実現するという願いを込めたものなのだそうです。          数々の夢を実現されてこられた小池社長の原動力は、1杯のコ-ヒ-にかける熱い思いと、それを多くのお客様に届け、心から喜ばれたいとの純粋な気持ちであり、それが花開いて今の会社の姿となっているのだと感じました。"

最近はスタ-バックスとかドト-ルとかの機械で煎れたコ-ヒ-が多い中、一杯一杯手で煎れる香り高いコ-ヒ-をだす店が少なくなってきました。私が学生のころ街中には喫茶店がたくさんありましたが、今やそんな味気ないチェ-ン店だけになってきました。     私もコ-ヒ-が好きで、時々利根の店やつくば市の店で美味しいコ-ヒ-をいただく時があります。これからもコ-ヒ-にこだわり、美味しいコ-ヒ-を提供していただければと思います。            

取手ブランド

tokusan.jpg茨城県では有楽町にアンテナショップ「黄門マルシェ」を開設し、県の特産品や野菜などの販売をしています。栃木県ではあのスカイツリ-にアンテナショップをオ-プンしています。先日取手市のアンテナショップの記事が載っていました。

"取手市内の商店などが参加して、イオン取手店(同市戸頭)にオ-プンしたアンテナショップで、7月からオリジナルデザインの包装紙を使った商品セットが販売されることになった。

アンテナショップでは、市内の商店とNPO法人が日本酒や漬物など31種類の商品を扱うが、商店の垣根を越えて購入者が買いたい商品をセットにして販売することになった。またセット商品はオリジナルの包装紙を使うことで取手ブランドを強調する。

販売期間は7月~来年2月を予定しており、同市では「お中元や贈答品などに取手発のブランド特産品を」とアピ-ルしている。"

銀座の黄門マルシェのスイ-ツ部門の第1位は、なんと取手の小川製菓さんの "ぷち栗"だそうです。 

この取手ブランドで、取手の地場産業の活性化につながればいいですね!

昨日はアクアワ-ルド水族館に河原井館長さんを訪ねました。先週アメリカのユ-バ市の一行が、県庁から水族館を訪問した際、館長さんはじめ職員の方たちから歓迎を受けたと喜んでいたので、お礼にお邪魔しました。

アクアワ-ルドの事、昨年の東日本大震災の被害、非常用電源、各種イベント、夏休みの企画、姉妹水族館、サメ、マンボウなどなど、2時間もいろんなお話をお聞きしました。茨城県の観光の中で大洗のアクアワ-ルドは重要な観光施設の1つですが、最近新聞でそのアクアワ-ルドが取り上げられる回数が大変多いように感じられます。

今週の新聞にも何件か取り上げられていました。

「内気」なサメ赤ちゃん展示というタイトルで "南アフリカ共和国の沿岸に生息する珍しいサメ、「ブラウンシャイシャ-ク」の赤ちゃんが、アクアワ-ルド県大洗水族館に展示されている。

生後10ケ月の赤ちゃん6匹で、体長約25センチ。水槽の奥にはテレビ画面があり、産卵や孵化の様子が放映されている。

ブラウンシャイシャ-クは、和名では「ウチキトラザメ」。驚くと体を丸く曲げ、尾びれで顔を隠して身を守る習性がある。その姿が恥ずかしがっているように見えることから、「Shy」の名がついたという。"

もう一件は「DS使い展示解説」というタイトルです。"大洗町磯浜町のアクアワ-ルド県大洗水族館が、任天堂の携帯型ゲ-ム機を使って館内の展示生物や展示ゾ-ンの特徴などを、解説音声と静止画で案内する音声ガイドサ-ビスを導入し、27日から運用開始する。

全国の水族館では海遊館(大阪市)、新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)に続いて3例目。日本語や英語、中国語、韓国語の4ケ国語でガイドする。原則入館者がゲ-ム機を持参し、無料で利用できる。

対応するゲ-ム機は「ニンテンド-DS」、「DSi」、「3DS]など5機種。入館者が持参したゲ-ム機でガイド利用方法の案内に従ってエントランスホ-ル近く、サメの水槽など館内3カ所で情報をダウンロ-ドし、館内の展示水槽に表示した生き物や水槽などの登録番号を入力すると、解説音声と対応した静止画が流れるシステム。音声情報は47種類。イヤホンを使えば混雑時でも鮮明に聞き取ることができる。

個別の生き物だけでなく、特徴のある展示ゾ-ンや標本なども幅広く紹介し、人気のマンボウを取り上げた「世界の海ゾ-ン いやされますマンボウ」、「サメといえばシロワニ」、「汽水とは」。「サンゴを育てる」などの題名で映像と音声が流れる。「オスとメスを見分けてみよう」では、サメとエイの雌雄の別について腹ビレにあるクラスバ-と呼ばれる突起を指して「棒状のものがあるのがオスで、無いのがメス」などと説明している。

アクアワ-ルドでは昨年から,先行導入した海遊館などの実施状況を参考にしながら検討。飼育を担当する専門家らの監修で解説内容を整備してきた。さらに子供たちに聞きやすくするため、ナレ-ションに女性声優でタレントの中村郁さんを起用した。            9月3日からゲ-ム機の貸し出しも開始予定。子供たちにとっては水族館に来る楽しみが増えそうだ。"

こうして新聞や雑誌、TVで取り上げられることが、アクアワ-ルドに行ってみよう!ということに繋がっていくんでしょうね。         DSを使って展示水槽の解説が見聞きできる、水族館も日々便利になってきているんですね。                         河原井館長さんと話していると、「アクアワ-ルドを日本一の水族館にする」という意気込みが伝わってきました。他の水族館などと情報交換したり、相互の交流をしたりしながら、より良いアクアワ-ルドを作っていって欲しいと感じました。

 

 

1票の格差

茨城県議会では「県議会改革等検討会」で、議員定数と選挙区割りを見直し、今年12月定例会で新しい議員定数と区割りが決まる予定です。議員の定数は地方自治法の規定により、国勢調査による県の人口に応じ上限数が定められています。茨城県はその上限数が74人で、その数を超えない範囲で条例で定めることとされており、現在定数は65人と定められています。

議員定数の見直しについては、各会派がそれぞれの案を示しています。今回自民党の議員定数が発表されました。以下朝日新聞紙面より

"県議会改革の一環で協議が進む議員定数の見直しについて、いばらき自民党は14日、定数2減と議員報酬を恒久的に12%削減する改革案を発表した。最大会派が数字を正式に示したことで、定数は63議席となる公算が大きくなったが、1票の格差是正、選挙区見直し、議員報酬削減などを巡り、各県議の思惑が新たな火種となりそうだ。

自民が示した定数2減の根拠となったのは、議員1人当りの人口。全国平均が4万6856人なのに対し、県内では現状4万5689人で下回っている。定数を2人減らし63人にすると、4万7139人で全国平均を上回る。

さらに県の財政を考慮し、議員報酬を85万円から12%減らし74万8000円に改める。これにより、県議5人分を節減でき、定数2減と合わせ7人分を減らした計算になるとしている。

削減する2議席について、具体的な方法や選挙区などは示さなかったが、3.09倍となっている1票の格差を3倍以内とする方針で調整する。関係者によると、現状の選挙区のままなら、複数人区の「茨城町・大洗」、「筑西市」、「取手市・利根町」、「水戸市・城里町」、「日立市」の各選挙区が対象になるとみられる。

自民は今月開かれる議長の諮問機関「県議会改革等調査検討会議」に、定数削減と報酬削減をセットで提案する方針だが、報酬削減を加えたことで、他会派からの反発が予想される。

自民案をまとめたた海野透県議は「報酬削減は議会改革の流れの中で何の不思議もない。多数決の論理になるかもしれないが、理解を求めて最善をつくしたい」と話した。一方、公明党議員会の井手義弘代表は「報酬削減は議論のすり替え」と疑問を呈した。

「実質7減」苦肉の策                                                                    いばらき自民党は定数削減について、会派内の思惑と葛藤の中でようやく軟着陸をした。

県議会で圧倒的多数を握る自民にとって、定数削減は身を切る作業だ。会派内でアンケ-ト調査を行い、役員会や議員会を何度も開き、慎重な議論が繰り返された。にもかかわらず、影響を受けそうなベテラン議員に遠慮し、口を閉ざす議員も多かった。決定を幹部に一任し、意見するのを避ける議員もいた。

共産を除く他会派が5~23減の積極的な削減案を打ち出す一方、自民案は2減にとどまった。12%の報酬削減をセットにし、実質7減というのも仲間を守るための苦肉の策と言わざるを得ない。

定数削減がもとめられたのは、すなわち県議不要という厳しい声にほかならない。わずか二つのイスを減らすより、不要と言われる自らの仕事を顧みるのがまず先なのかもしれない。議員改革を通し、議員一人ひとりが存在意義を示すことを期待したい。"

現在1票の格差が3倍を超えているのが、「茨城町・大洗町」を1としたとき、「牛久市」が3.09倍、「龍ケ崎市」が3.04倍になっています。もし議員数をいくつにするにしろ、きちんとした基準を示してほしいと思います。人口比にするのが県民にも一番判りやすく、納得してもらえると感じます。茨城県は現在300万人近い人口ですから、5万人に1人だと60人の議員になります。

2010年の国勢調査をもとに出された議員1人あたりの人口は、先ほどの「茨城町・大洗町」を1.00とすると、「取手市・利根町」は人口127124人で上から13番目になります。

図2.jpg7月7日に開幕する夏の高校野球大会の組み合わせが決まったようです。                                      今年は昨年より1校多い103校が出場、順当に進めば26日午前10時から水戸市民球場で行われる決勝戦で代表校が決定します。

シ-ド校は8校、春季県大会で優勝した水戸商が第一シ-ドで、下妻二、土浦湖北、常総、下館一、龍ケ崎一、水城、藤代が選ばれています。

地元の藤代高校は常総学園と同じDブロックです。初戦は16日土浦球場で、伊奈と三和の勝者との対戦が予定されてます。        

高校球児たちの暑い夏がまた始まります。ぜひとも藤代高校の健闘を期待したいと思います。

身を切らぬ国会議員

野田首相は"社会保障と税の一体改革"に政治生命をかけると断言しています。今の日本の現状を考えれば、「増税やむなし」と思っている人も多いようです。ですがこのような巨大な赤字を作ってきたの歴代の政権であり、民主党のばらまきです。それをただすことなく、「身を切る改革」をたなざらしにして、消費税の引き上げを国民に強いる事には違和感を感じますし、その消費税増税分がきちんと社会保障に使われるとは思えません。

朝日新聞に、"たなざらしになっている主な「身を切る」改革"と、"国会議員の主な特典"が掲載されていました。以下「身を切らぬ国」の記事を紙面から。

"消費増税関連法案が成立に向かう一方、自らの「身を切る」改革が進んでいない。2月に閣議決定した大綱で約束した議員定数や公務員総人件費の削減は見通せず、飛行機やJRの無料パスといった国会議員の「特典」も手つかずのまま。このままでは国民の負担増だけが先行しかねない。

消費税と社会保障の一体改革大綱では、増税前に実施すべきこととして「議員定数削減や公務員人件費削減」が明記された。       民主党は18日、衆院選挙制度改革法案の提出にこぎ着けたが、そこに盛り込まれた定数の削減幅は45議席。大綱で約束した「衆院議員定数の80削減」より大きく後退した。しかも自民党などは「唐突な提案」と反発しており、法案成立は見通せていない。

公務員総人件費では、2013年度まで給与を平均7.8%減らす法律が2月に成立。ただマニュフェストの「2割削減」は。支持団体の連合の反発などで実現までの道のりは厳しい。

2年前に閣議決定した中央省庁の出先機関の「原則廃止」もたなざらしにされている。野田佳彦首相は出先機関を改革する法案の今国会提出を明言したが、党内や地方団体との調整が難航しており、現時点でも法案を提出できてない。

例外的に国会議員歳費(年間2100万円)の削減は、民主、自民、公明の3党合意で実現した。この5月から2年間に限り計540万円がカットされる。その一方、民主党は議員の海外派遣費を来年度予算で約20億円に増額する方針。今年度の4.5倍になり、身を切る姿勢とはほど遠い。

国会議員の「特典」に切り込む動きも鈍い。

公明、共産両党は先月、衆議院運営委員会の理事会で私鉄やバスの無料パスの見直しを提案した。各党は検討することにしたが、そのまま宙に浮いている。

国会議員はJRや飛行機に料金を払わずに乗れるが、費用は衆院両院がJRや航空会社に年間約13億円を支払っている。一方私鉄やバスの無料パスは会社側の好意で支給されている。

日本民営鉄道協会は20年ほど前から廃止を国会の事務局に申し入れている。「一般利用者は料金を負担しているのに、国会議員が無料では理解が得られにくい」。ただ野田首相は国会答弁で「議員活動の手足を縛るのはいいのかどうかという議論もある」と慎重姿勢を示している。

また国会議員には給与とは別に「文書通信交通滞在費」として月100万田が支給される。交通費や郵便代などに使う目的で、「よく講演に出かけるので必要なお金」(民主党中堅議員)との声もある。

だが、領収書の提出は不要で、ある民主党議員は「秘書給与に使うこともある」と明かす。衆院広報課は「既定以外に使ってはいけないが、罰則はなく、何につかったかの確認はできない」tろ放置状態だ。

今月に入り、野田内閣は中央省庁の部長や審議官の公用車を廃止する方針を表明した。各政党幹部にも専用車が割り当てられているが、今のところ見直す動きはない。"

文書交通費を毎月100万円受け取り、さらに航空機やJR、民間鉄道、バスもただ乗り!                           無料パスの廃止が野田首相のいう「議員活動の手足をどう縛る」のか?

あまりにもかけ離れてしまっている世界でやりきれなさを感じます。年間1億とも言われる国会議員の歳費を、そして定数を削減するため国民も厳しい目をむけなければならないし、新聞・TVなどのマスコミももっとこの問題に切り込んで、継続的に報道してほしいと思います。

 

 

                   

ユ-バ市

取手市と姉妹都市のアメリカ カリフォルニア州ユ-バ市(YUBA CITY)から、6月13日(水)に学生8人と一般の方11人が取手市にいらしています。昨日、取手市内のキリンビ-ル工場において、Wellcome Partyが開かれました。

我が家にもMr,ステイ-ブンが滞在しています。彼は57歳で、2人いる息子さんの1人が横田基地にお勤めで、今回ご夫婦でその息子さん家族に会いに来ているそうです。奥さんはそのまま横田の倅さんの家に滞在中で、月曜日ユ-バ市の一行とは別に先にご夫婦で帰られるそうです。

彼は茨城が初めてということだったので、木曜日取手市内の視察が済んだ夕方つくば市から、筑波山神社まで行ってきました。平日の夕方で境内には人影もなく、神社の売店ももう閉まっていましたが、古い日本の文化や建物には興味があるようでした。

彼のリクエストで工場が見たいということで、今日は筑波ハムに行って、ハムやベ-コン、ソ-セ-ジを作っている簡単なラインを見せていただきました。筑波ハムの中山さんという方には、忙しい中丁寧にご説明いただきました。                              売店には多くの試食のハムやベ-コンがあり、大分筑波ハムが気に入ったようでお土産に何種類かのハムを購入していました。

このユ-バ市との姉妹都市は、1989年11月28日にユ-バ市において、旧藤代町と姉妹都市協定が締結されて始まりました。以降学生中心のホ-ムステイのプログラムで、姉妹都市交流が続けられ、合併してからも取手市に引き継がれています。

彼はさすがに、刺身などは苦手のようですが、和食も中華も何でも挑戦して食べます。また私たちと同じようにおはしを使うようしています。彼の何事にも楽しみながらTryする姿勢には感心させられます。

常任委員会

昨日の常任委員会は、神栖市におけるヒ素による健康被害等責任裁定申請事件の和解案が追加議案として提出されたことにより、防災環境生活商工委員会と保健福祉委員会の合同協議になりました。

事件の概要は、平成18年7月24日、茨城県神栖市などの住人34人から、国及び茨城県を相手方として、以下の主張ににより損害賠償金の支払いを求めて、公害等調査委員会に責任裁定を申請した事案。

1、国に対する主張                                                             旧日本軍が保管などしていた有機ヒ素化合物のジフェニルアルシン酸(DPAA)を外部に流出しないようにすべき高度の保管義務などを負っていたのに、これを怠ったため、DPAAにより地下水が汚染され、申請人らに健康被害などの被害を生じさせた。

2、県に対する主張                                                             水質汚濁防止法等の法令に基づく適切な規制権限を行使しなかったことによって、地下水のDPAA汚染の拡大を防止せず、申請人らに健康被害の損害を生じさせた。

裁定は国の責任を認めず、県に2826万円の支払いを求めるものです。これに対し和解案は県が被害者に6000万円を支払うこと、緊急措置として国が継続している医療費の免除、医療手帳の継続、水質検査の継続を県が国に求めていくなどというものです。

合同の委員会では、これまでこのヒ素の件が県議会に報告されていなかった点、裁定がでてからも経過等の説明が無かった点、裁定では責任を問われていない国の責任についてなどの質問が出ました。

最終日に委員長から委員会での審議の説明があり、県が示している和解案に対し採決が行われるんだと思います。

この裁定に不服がある場合は、30日以内に提訴しなければなりませんが、住民側は先日の裁定で責任が認められなかった国を相手取っての民事裁判は起こさず、裁定を受け入れることに決まったそうです。   

 

梅雨入り

kumo.jpg気象庁は9日午前、関東甲信越地方と北陸地方が梅雨入りしたと発表。  関東甲信越地方は平年より1日遅く、昨年よりも13日遅いそうです。                               北陸地方は平年より3日早く、昨年よりも9日早いそうです。                                         

4日に始まった県議会は、木曜・金曜が一般質問でした。                                                 6月定例議会は代表質問がなく、自民県政クラブは一般質問もないので気が楽です。                     

年間の一般質問者枠が増えたことにより、開会が午前11時に早まりました。午前中1人、午後3人の質問で約5時ごろ終了します。いつもは高速追い越し車線を走ることが多いのですが、帰りは疲れ気味でゆっくり安全運転で帰ってきました。一般質問も分割方式での質問者が多くなりました。議場で見ていると時間の配分が難しいように感じます。昨日は同じ取手の細谷議員が一般質問に立ちました。約200人の方が傍聴にいらしてました。                                       自民県政クラブでは9月議会で飯田議員が一般質問を、私は12月に一般質問の予定です。

 

6月議会

県議会日程.jpg昨日から6月定例議会が始まりました。                                                          会期は来週15日まで、約2週間です。 6月議会は代表質問はなく、7、8日に一般質問が行われ、11、12日に常任委員会が開催されます。

今回夏季期間の改正がありました。これまでは6月1日から9月30日までが夏季期間でしたが、今後は5月1日から10月31日までに変更になりました。議場においては上着を着用しなければなりませんが、議会棟での服装は上着、ネクタイを着用しなくても差し支えなしになりました。

昨日は本会議終了後、情報委員会、ボ-イスカウト議員連盟の総会、茨城の森林を守路県民会議などがありました。情報委員会では、6月議会終了後に発行する「いばらき県議会だより」の最初の打合せでした。                                                        

山王大運動会

昨日は山王小学校と地区の合同運動会でした。                                                    天気予報では曇りでしたが、晴れ間の広がるいいお天気でした。気温が上がって蒸すかと思いましたが、程よい風が吹いていて爽やかで気持ちよかったです。

開会式で小学生と地域の人たちが並びましたが、1クラス12~3人くらいだったでしょうか、六郷小学校は各学年1クラスで25~6人でしょうから、半分くらいの規模だと思います。

グランドのまわりには各地区のテントが張られ、父兄や各地区の人たちが大勢応援にいらしてました。各地区対抗綱引きなど、公民館主催の競技には若いお父さんや、お母さんが大勢汗を流してました。

昨日は山王小学校以外にも、藤代小、宮和田小、吉田小、白山小、白山西小、戸頭東小、永山中学校が運動会でした。私が小学生のころは稲刈りが終わったころでした。4月に新学期が始まってからだと、運動会の練習もなかなか時間的に余裕がなく大変だったと思います。

ここ六郷小学校でも7~8年前から、地区運動会と小学校の運動会を合同で開催しています。小学生の数が減ってきたのと、地区運動会に人が集まらなくなり公民館主催では金銭面も含めて維持できなくなってきたのだと思います。父兄だけでなく、こんな機会に地区の人たちも学校に足を運んでくれるのは、大変いいことだと感じます。小学校がPTAと地域の協力で、地域の中で初めて円滑に維持・運営できるもので、一人でも多くの人に学校を知ってもらうきっかけにもなると思います。

それにしても小学校低学年って、小さかったんですね。

竜ケ崎工事事務所

竜ケ崎工事事務所管内の、今年度の道路、河川、街路及び公園等実施事業と、東日本大震災による災害の復旧状況についての説明がありました。管内は龍ケ崎市、取手市など5市4町村あり、その管内の県会議員6人が参加しました。

取手市での事業実施予定は、相野谷川の河川改修工事で藤代高校のところの常磐線仮線工事が4億9千万円で、現在のJRの線路に並行して仮の線路を引くため、藤代高校のJRを挟んで反対側に盛り土をして仮線路を通す作業です。                   

藤代駅近くのオ-バ-ブリッジは、JRの線路際4ケ所に階段を取り付ける工事が秋口になるようで、当初今夏を予定していましたが、秋口にずれ込むようです。                                                                 そのオ-バ-ブリッジから桜が丘へ向かい、桜が丘から左折して竜ケ崎からの長沖藤代線に結ぶ道路は、場所で言うと平野と桜が丘間になりますが、用地補償の予算がついています。

北浦川緑地は7500万の予算で、現在オ-プンしている6haの多目的公園の隣にある4haの用地の造成工事や、防災施設工事などが予定されています。この用地が多目的に使える人工芝の運動場にするため、佐藤市議と地元のサッカ-クラブの人たちが数百人の署名を集め、取手市と茨城県に陳情したところです。

北浦川は(西浦川も含む)4000万の予算で、相橋からJRまでの間の残っている用地補償と、相橋の橋梁設計が予定されています。

利根町では、若草大橋から新利根川までの間の200m、新利根川の橋梁下部工事と、道路改良工事で3億5千万の予算です。何分地権者の数が多く、あと4人を残すようで用地補償は確実に進んでいるようです。

また取手東線の惣新田地区の側溝200mの整備と、同線ニュ-タウンの歩道80mの工事が予定されています。

その取手東線から布川の街中を通らず、ニュ-タウンの手前羽中、中田切から押付新田へぬけるバイパスは、まず千葉龍ヶ崎線間1km強の整備で地質調査が予定されています。

茨城県の土木部の予算が減っていますが、そんな中でも若草大橋から圏央道へのアクセス道路や、相野谷川、オ-バ-ブリッジなどはそんな状況でもかなりの予算がついていると思います。たとえ少なくても予算化されていれば、確実に工事は進んでいくものと感じています。