2015年1月アーカイブ

やたら長い会議名ですが、取手市でも市役所に一時保管保管している放射線量8000ベクレルを超える茨城県内の指定廃棄物を今後どうしていくか?という会議です。

第3回会議の開催が一昨年12月でしたから、随分間が空いたことになります。前回環境省は各市町村に指定廃棄物保管に関しどのようにしたいか?アンケ-トを実施するとし、そのアンケ-トも遅れて9月になってしまい、国の対応としては後手後手に回って積極的に解決しようとする姿勢が見えないように感じます。

さてそのアンケ-ト結果をうけた会議が昨日開催されました。44市町村と環境省、茨城県が出席しました。環境省が説明したアンケ-ト結果では、一時保管有りが14市町村、一時保管無しが30市町村のうち、現地保管継続が22市町村(保管有り 7市町村、保管無し 15市町村)、最終処分場1箇所設置12市町村(保管有り 6市町村、保管無し 6市町村)、その他が10市町村で、県内原子力施設に保管、保管者意見尊重、いずれの場合も国が責任を持って対処すべきとの理由がありました。

検討結果、指定廃棄物等を保管している自治体が、処理方針について議論すべき場を設けるべきという意見が首長から多数出され、保管市町村長が集まって議論する会議を開催し、意見集約に向けた議論を進めることが決定されたそうです。そして保管市町村長会議において取りまとめられた結果について、次回の市町村長会議に示されるそうです。

仮に保管市町村長会議が開かれ、その後第5回茨城県指定廃棄物処理促進市町村長会議が開催されるとなると、また1年後とかになるんでしょうか?茨城県の指定廃棄物は放射線量が他県と比べそんなに高くないので、そのうち放射線量が8000ベクレルより下がって一般の廃棄物として処理されるようになるんではないでしょうか?

セミナ-Ⅲ

先日の人口減少問題の2回目、少子化についてのセミナ-に参加しました。今回は"少子化社会と自治体政治"について、講師は前回と同じく金井教授でした。

これまで自治体にとって、「人口と経済」が最大の政策評価指数なんてこと考えてもみませんでした。「人口増加が総合的に見て"住みやすいことの個々の住民の自由な総合判断の集積"であり、反対に人口減少は住みにくいということの総合判断」。 私が東京に住んでいたのは、大学が都内にあったのと、勤め先がやはり都内にあったからです。

茨城県の県人口をみると、今年月1日現在、総人口は293万1006人。かつて県人口300万なんて言ってましたので、茨城県の人口も年々減少しています。茨城県が住みにくい県ではなく、やはり地元に雇用がないことが、若者の東京圏への流出につながっているんだと思います。

「少子化の進展が、高齢者の有権者としての比重を高めている」という指摘も、なるほどなと思いました。さらに3つの可能性として、「高齢者の声が大きくなり、高齢者政策をやらざるを得ない。結果的に子ども政策の軽視。また高齢者は数が多いから、高齢者政策は費用がかかる割に政治的アピ-ルに欠ける、子どもは数が少ないから子ども政策は費用が掛からない割に政治的アピ-ルんjなり、子ども政策を増やす誘因が為政者に生じる。そして子ども政策は早急な効果が見えないので、移民による急速対応への誘因になる。」

よく高齢者対策と子ども政策の予算の割合について、高齢者対策を減らしてでも、もっとこれからの子どもたちにお金を使うべきだと云う人もいます。確かにこれからの日本を支える子どもたちに投資することに異議はありませんが、誰でも迎える高齢者に、ある程度の保証は必要だと思います。
茨城県近代美術館の企画展「作家とアトリエ展」は面白い企画でした。パンフレットには、「美術作品が生まれるアトリエと、作品を生み出す作家の関係に注目する展覧会」とあるように、作家の作品を展示するだけでなく、彼らの作品生成の場を再現してありました。

「近代では、日本画家たちのほとんどは絵を寝かせて描いていた。一般的な日本家屋で、畳の部屋での生活が主流だったころ、画家たちも畳の上に絹や和紙を広げ、膝をつき画面を見下ろして制作していた。」 横山大観の作品の所では、6畳の畳の画室が用意され畳に座って描いた様子がわかります。畳にあがり座ると、正面に「月満山」の作品が掛けられています。

同じように、カミ-ユ・ピサロは戸外での制作時に使用していたという車輪付きのイ-ゼル「動くアトリエ」が置かれていました。中村彜も彼のアトリエの部屋が再現されていました。

1階の常設展は「日本の近代美術と茨城の作家たちⅢ」です。今回近代美術館に行ったのは、「コレクションミニガイド」というサ-ビスが始まったからです。展示解説員が所蔵作品について説明いただけるので、私も13時30分から参加させて頂きました。

常設展の入り口のロダンの「地獄の門」から始まり洋画、日本画と5~6点の作品を約20分くらい説明していただきました。作品には説明もついてますが、タブレットを使ってよりわかりやすてよかったです。私は彫刻や洋画はあまり得意ではありませんが、丁寧な説明に思わず聞き入ってしまいました。ガイドさんにより説明作品も変わるそうですから、また他の作品の説明も聞きたいと思います。

美術館によると、平日は1回、土日は午前と午後の2回あるそうです。是非近代美術館の「コレクションガイド」で茨城県の所蔵作品を堪能してください!
昨日、私の県政レポ-トを新聞に折り込みました。年末年始はなかなかレポ-トの内容もはかどらず、謹賀新年という言葉を入れて15日までにはお届けしたいと思っていたのですが、大幅に遅れてしまいました。ただ大安の日曜日で個人的にはGood!でした。

例年、新年のレポ-トは前年12月議会とその年の報告が主になります。今回は12月議会の一般質問を裏全面に掲載しました。文章ばかりで読んでいただけるか?心配でしたが、具体的にどんな質問をして、どんな回答を得ているのかを、ご理解いただければと思い掲載しました。

また表面は、昨年1年間は広島の土砂災害、御嶽山の噴火、大型台風による集中豪雨などの自然災害を受け、取手市・利根町のインフラの整備状況、相野谷川、新利根川の河川整備、国道294号線の片側2車線化と白山8丁目交差点改修工事、防災拠点としての北浦川緑地の整備、通学児童生徒の安全確保のための整備などを取り上げました。

今年3月14日にJR常磐線が上野駅から、東京、新橋、品川駅まで乗り入れます。私は取手市や県南活性化の為には、やはり常磐線の利便性の向上が一つの鍵になると思います。先日朝都内にセミナ-参加の為取手始発の快速電車を利用しました。結婚したばかりの頃新宿まで通勤していたイメ-ジで、8時台は混んでいると思いましたが、当時と比較するとあまりの乗客の少なさにびっくりしました。常磐線が今後品川駅からの延伸や、本数を増やすためには利用促進を計らなければならないと痛感しました。

県政レポ-トの感想や、ご意見お聞かせください!

海の見える美術館

北茨城市の茨城県天心美術館の企画展は、新春に相応しい富士山と筑波山の作品展でした。茨城県ゆかりの、横山大観と小川芋銭を中心に菱田春草、木村武山などの描いた霊峰富士と、茨城を代表する名山筑波山の作品が展示されています。

横山大観の「筑波山」と「鹿島神宮」の二対の掛け軸、小川芋銭の雲海の中にそびえる筑波山の「筑波春雲」、4枚の杉戸絵に金箔の雲と群青の富士山と山々の「須磨御殿彩色杉戸絵 富岳図」、菱田春草の波のような曲線の山々と奥に雪を頂く霊峰富士の「富士」など、見ごたえのある作品26点が並んでます。

北茨城はちょっと遠いですが、それぞれに素晴らしい見ごたえのある富士山と筑波山が展示されています。是非足を延ばして、茨城の名画を楽しんでみてはいかがですか!


セミナーⅡ

「人口減少社会と自治体議会」という研修があったので参加してきました。これは地方議会総合研究所が開催しているセミナ-で、講師は東京大学の金井利之教授でした。

人口減少社会に各自治体は、また議会は何をするのか?というのは重要な問題です。人口形態や家族形態が変化し、経済が縮小している現代。急激な円安と株高で大企業は大きな利益を生み出しているが、地方や中小企業は原材料の値上がりに苦しみ、物価上昇に賃金が追い付かない厳しい状況。

国の「まち・ひと・しごと創生事業」の問題点や、それを受けての地方自治体がどう対応していくのか? 茨城県も「茨城県まち・人・創生本部」を今月6日設立し、国の緊急経済対策、まち・ひと・しごと創生関連の予算などをふまえた施策のとりまとめ等を進めていく予定です。

東日本大震災、東京電力福島原発事故から、本県では37500人もの人口減少がみられ、大変急激に人口減少が進んでいます。昨年12月1日付けの茨城県の人口は291万9996人になっています。

国においては、地方創生先行型の交付金と、地方消費喚起・生活支援型の交付金という2つの制度を設置。特に地方創生先行型について、いろいろな地方のアイデアを尊重しやる気のある自治体に力をいれるようなので、県としても対応していくことが大事だと感じます。

今後国から交付金制度の説明の予定ですので、地方創生のための茨城県の施策について検討を重ねていくことになります。

セミナー

昨日はアットビジネスという企業の、議員向けの研修会に参加しました。講師は選挙ドットコムの代表の田村亮さんでした。今回はおもに議員の広報について、特に広報紙についての部分がメインの研修会でした。

県議会は年間の4回の定例議会があります。3月、6月、9月、12月です。会期は予算が入ってくる3月と、補正が入る9月議会の会期は長めです。私が新聞に折り込んでる"まさやレポ-ト"は、この各議会の広報で年4回です。

昨年の県議選で遅れてますが、例年1月半ばに出している昨年の12月議会報告の広報紙の校正中ということもあり、大変参考になりました。広報紙の一番の役目である認知度や配布対象、色使い、写真など参考にしながら、私の認知度を上げる為にも現在のペースをまもりつつ広報していきたいと思います。今度広報紙読まれたら、ご意見感想教えてください!

久しぶりの山種美術館でした。「特別展 没後15年記念 東山魁夷と日本の四季」を観てきました。

この特別展は全4章に分けられ、第1章は師の導く日本の四季と題し、川合玉堂や結城素明、川崎小虎の作品も展示されていました。以前の川合玉堂展にもあった田植え風景の「早乙女」や、峠越えの様子の「山雨一過」、中でも東山魁夷の岳父になる川崎小虎の「初夏」は、爽やかな風情で好きな作品の1つです。

第2章「満ち来る潮と皇居宮殿ゆかりの絵画」では、東山魁夷が昭和40年代に制作した、皇居宮殿壁画の「夜明けの潮」などに感銘をうけた、山種美術館初代館長山崎種二は、宮殿の絵画を広く人々が鑑賞できるように、同趣の作品制作を画家たちに依頼したそうです。その中の波が岩に砕ける躍動感のある大作「満来る潮」、橋本明治の「朝陽桜」と山口蓬春の「楓の図」など素晴らしい作品が並んでいます。

第3章「京洛四季-魁夷が愛した京都の四季」は、川端康成からの「京都は今描いといていただかないとなくなります、京都のあるうちに描いといてください」という言葉に触発され京都の四季を描いた「京洛四季」の連作、"鷹が峰"の山と桜を描いた「春静」、山種美術館10周年展出品作の修学院離宮を描いた「緑潤う」、同美術館20周年の作品"小倉山辺りを背景に紅葉を配した秋の夕暮れを描いた「秋彩」、そしてあまりにも有名な「年暮る」。連作を通し四季の移ろいと、京都のすばらしい自然を描いています。

第4章は「四季を愛でる」と題し、東山魁夷の描く日本の四季と、彼と共に歩んだ画家たちの作品が飾られています。作品の中にたびたび描かれた"白馬"の一つ「春を呼ぶ丘」、新緑の頃の翁島の「萬緑新」、中でも「山嶺白雲 習作」は青い山並みに白い雲が漂う好きな作品です。

私はブル-が好きでイメ-ジカラ-に使ってますが、「青の画家」と呼ばれる東山魁夷が好きな理由の1つかもしれません。

臨時議会

改選後初めての臨時議会が開催されました。今年の議長には河内町の細谷議員、副議長に牛久市の山岡議員が選ばれました。常任委員会は希望通り文教警察委員会になりました。委員長が石井議員、副委員長が島田委員、昨年土木委員会でご一緒した小川委員と森田委員とは、今年も同じ委員会です。議会閉会後、2階の吹き抜け部で橋本知事も入り記念撮影が行われました。

2月に入ると常任委員会が開催され、3月には定例議会が始まります。いよいよ2期目も始まります。ご支援宜しくお願いします。

JR常磐線

今年の3月14日から常磐線、高崎線、宇都宮線が、上野以南に乗り入れる上野東京ラインが開業し、常磐線は品川駅直通になります。上下線合わせた1日の乗り入れ本数は121本、特急電車が44本、水戸・土浦からの普通電車が34本、取手方面からの快速電車43本が品川駅発着になります。

取手駅発の快速電車では、朝のラッシュ時の午前8時台は3本が、成田線2本が品川に乗り入れます。JRでは「上野方面に向かう利用者の8割が取手以南の住民で、利用実績に合わせた形となった」としていますが、宇都宮線や高崎線は朝6時台から7時、8時、9時台までそれぞれ2~5本の普通列車が東海道線へ繋がります。

また現在の特急電車ス-パ-ひたちが「ひたち」に、フレッシュひたちが「ときわ」に変更され、全席指定席になります。またこれまで取手駅に3本止まっていたフレッシュひたちの停車はなくなり、同じく藤代駅も特急が止まらなくなりました。佐貫や牛久に半分以上の特急が停車することを考えると、どうして1本も止まらないのか不思議です。

初登庁

今朝は後援会の山口会長、上原会長、関副会長、海老原支部長に見送られて、初登庁に向かいました。県の議会棟2階ホールで議員章をつけてもらいました。さすがに4年前のような感激はありませんでしたが、それでも新しい議員章をつけ議会棟に立つと、身の引き締まる思いでした。

臨時議会は16日に開催され、議長、副議長が選ばれ、今年所属する常任委員会が決まります。私は未だ文教警察と保健福祉委員会に入って無いので、そちらの希望を出しました。

今回の選挙で、茨城自民党が45人、自民県政クラブが5人、民主党が5人、公明党が4人、共産党が3人、無所属が1人になりました。我が会派は前回と変わらないので、年間の一般質問も3回になると思います。

これから4年間茨城県議会議員として頑張って参ります。よろしくお願いします!!

仕事始め

今日から川口自動車も営業開始です。今年は大体今日から仕事始めの会社が多いのではないでしょうか?比較的暖かい1日でした。今日は法人関係のお得意様の新年の挨拶回りで終わってしまいました。

今年は元旦三が日、早朝から神社に詰めていたので、きっとご利益があると思います!いい年になりますように!

おせち

正月三ヶ日は雑煮を食べたり、おせちをつまんだり、特別新年会等の予定が入ってなければ、テレビの前に座っていることがほとんどです。

おせちは、田作りと黒豆が好きで、そればかりで他のものは滅多に食べません。田作りのイワシと豆が好きなんですが、子供の頃に田作りが豊作を、黒豆がマメに成るようになんて聞かされたことを信じてるのかもしれません。

年中無休で、元旦から営業してるのが当たり前の時代、おせちを知らない若い世代もあるんでしょうね?私も若い頃はおせちなんて見向きもしませんでしたが、今年の正月も田作りと黒豆を食べてます。
今元旦の朝6時です。これから地元の面足神社で、正月三が日初詣の皆さんを神社でお迎えするための当番です。今朝はそれほど冷え込んでいないと良いのですが!

今日はその後、新年会が二地区あります。それでは行ってきます。

2014年 この1年

今年の12月31日は、風もなく穏やかな、暖かい1日でした。年末は毎年昼間筑波山神社にお詣りし、夜利根の立木にある延明寺で除夜の鐘をついて帰って来ます。
天気予報では夜から荒れるような予報だったので、除夜の鐘つきに行けるか?心配でした。

今年は私の一つの区切りの年でもありました。大勢の、色んな方たちのご支援により、無事こうして良い年を迎えることができました。

昨年は御嶽山の噴火、広島の土砂災害、地震など自然災害による被害が続きました。今年が平穏な年でありますように!

今年は未年、群れる羊は繁栄の象徴でもあるそうです。皆さんのご活躍をご祈念申し上げます。

このアーカイブについて

このページには、2015年1月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2014年12月です。

次のアーカイブは2015年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ