第二回定例会提出議案等説明会

県の財務課から、6月6日から開催される定例議会に提出される議案の説明がありました。

6月補正予算案の概要ですが、昨年9月茨城県では政策医療(緊急医療・周産期医療等)を確保するという観点から、特に早急な対応が必要な「最優先で取り組む医療機関・診療科目(必要医師数17人)」を選定し、2年以内の医師確保を目指しています。その医師数確保を進めるための追加対策としての事業です。

最優先で医師確保に取組む医療機関・診療科目ですが、日立製作所日立総合病院の小児科、常陸大宮済生会病院の内科(救急科)、神栖済生会病院の整形外科、土浦協同病院の産婦人科、JAとりで総合医療センタ-の小児科です。
財源については、一般財源基金からの繰入金を充当。

補正予算の規模は5400万円(補正後1兆1357億6800万円)になります。

今回医師確保強化事業として、
医師個人等向け
①ドクタ-プ-ル事業
 *全国から医師を募集し、県職員として採用の上、最優先の医療機関に派遣
  勤務期間:3年間を1単位(うち1年間は研修期間(海外等)の認定可)

②自治医科大学卒業医師Uタ-ン等促進事業
 *9年間の義務年限終了後、県外で勤務する自治医科大学卒業医師等を県職員として採用するための募集活動
  (採用にあたり謝金を贈呈:50万円)

③県民総参加による医師紹介事業
 *最優先の医療機関での勤務の可能性のある医師の紹介に対して、採用決定後に謝金を贈呈
  医師:50万円、紹介者:30万円

病院・仲介業者向け
④スポット医師派遣推進事業
 *最優先の医療機関への非常勤医師等の派遣を行う医療機関に対する支援
  補助額:医師の派遣に伴う逸失利益の補填
  補助率:4分の3

⑤民間医局を活用した医師確保事業
 *民間の医師専門人材紹介会社を活用し、最優先の医療機関へ医師を派遣する意向のある協力病院への集中的な斡旋活動を実施

条例その他の議案では
・保健所の再整備(12所→9所)
 保健所の管轄区域を、現行の2次保健医療圏に一致させる
  *ひたちなか保健所に常陸大宮保健所を統合
  *潮来保健所に鉾田保健所を統合
  *常総保健所を廃止し、管轄区域をつくば保健所、筑西保健所及び古河保健所の管轄区域に再編
  *土浦保健所の管轄区域の変更
   (美浦村及び阿見町の区域→龍ヶ崎保健所)

・偕楽園に有料区域を新設
 ①大人(県外個人利用)300円
   茨城県民は無料、ただし梅祭り期間中は有料

・自転車の安全利用、自転車保険への加入等について(努力義務)
 *自転車の定期的な点検及び整備
 *自転車保険への加入
 *自転車保険に関する情報の提供等

・県立中学校の新設
 *太田第一高校附属中学校
 *鉾田第一高校附属中学校
 *鹿島高校附属中学校
 *竜ヶ崎第一高校附属中学校
 *下館第一高校附属中学校

④ 

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このページは、川口まさやが2019年5月30日 18:27に書いたブログ記事です。

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